
育苗機器
育苗機器
自動化設備を導入することで 効率を最大限に高めます。
育苗工程において人手が多く必要な工程を、 自動化設備を導入することで効率を最大限に高めます。
主要機器
- 播種機
- 選別機
- 接木装置

播種機
播種全体のプロセス

コアプロセス
従来の播種機の欠株の問題で、実際の播種率は80%であり、
欠株の部分のスペース活用の問題を解決するために
欠株補充機を開発し、播種率97%以上を維持することができます。

- 可変方式を採用し、32口から162口まで様々なトレイのカスタム設定が可能
Spec
- 生産速度
-
- ドラム:max 450 tray/hour
- ニードル:max 300 tray/hour
- 接木率
-
- 97% 以上
- 播種機 サイズ
-
- W2.5m x L12.0m x H1.6m (大容量上土供給機を除く)
- トレイサイズ
-
- max 400 x 700 mm(変更可能)
- ユーティリティ
-
- 220V/380V 3相
- CAD 6bar
- 灌水ライン
- 排水ライン
接木装置



コアプロセス
本接木装置の核心技術は、親会社であるTWIMのビジョン検査技術と集積されたノウハウを基に、
接木と台木間の位置、反り具合、端点などを把握し最適なアライメントを実現します。
製品の写真

熟練した接ぎ木技術者
- 平均
- 15SEC
- 成功率
- 95%
日本標準育苗の接木装置
- 平均
- 8SEC
- 成功率
- 90%
Spec
- 生産速度
-
- 450株/hour
- 接木率
-
- 90% 以上
- 接木機サイズ
-
- W2.8m x L2.6m x H2.0m
- ユーティリティ
-
- 220V 3相
- CAD 6bar
選別機



コア技術
ビジョンを通じて生育状態をモニタリングし、奇形株、短稈株、未発芽、
接木の最適状態などを判断して選別します。
製品の写真

選別機の選別リストは以下の通りです。
- 01
- 未発芽/籾殻、
未脱皮、種子選別
- 02
- 短稈株、
種子選別
- 03
- 奇形株、
種子選別
- 04
- 接ぎ木機能、
硬さ判定
- 05
- 籾殻除去
- 06
- 育苗の栄養、
状態把握
Spec
- 生産速度
-
- 450株/hour
- 選別基準
-
- A,B,C等級分離排出
- 選別機サイズ
-
- W2.6m x L1.6m x H2.0m
- ユーティリティ
-
- 220V 3相
- CAD 6bar